猫元気のキャットフードの添加物と成分、安全性と評判は?

猫元気の特徴

ユニチャームから販売されている猫元気は、品質・環境マネジメントシステムの国際規格を取得した国内の工場で製造されています。フードの種類は形状別にドライタイプ18・パウチ13・缶詰4の35種類の全成長段階総合栄養食となっています。

味は、まぐろ・白身魚・ささみ・かつお、緑黄色野菜入りなどがあり、年齢やケア別に豊富なラインアップ。特に猫の年齢と健康状態に対応したフードは、下記のように細かくケア別に分かれているのが特徴です。

・1歳からの成猫用
・15歳から食べやすい食事
・離乳から12ヵ月用
・避妊・去勢した猫の体重ケア
・下部尿路ケア、毛玉ケア
・10歳からの下部尿路ケア
・腎臓健康維持用13歳~15歳
・多頭飼い用
・7歳ころからの腎臓健康維持用
・8歳~10歳ごろの腎臓健康維持用
・11歳~13歳ごろまでの腎臓健康維持用
・1歳から10歳までの下部尿路健康維持(F.L.U.T健康ケア)

細かい年齢別のサポートケア商品がラインアップされています。

評判一例

ドライフードタイプ

●元気 お魚とねこお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り 2.0kg (参考価格:Amazon738円)1日50円18.45円

引用元:https://goo.gl/ub9ZbK

リピーターです。この商品しか買いません。
やはり、猫たちも気に入っているのでしょう。
猫たちの食べっぷり観ているとおいしいのでしょうね。
(引用元:http://review.rakuten.co.jp/item/1/212939_10003768/1.1/sort6/?l2-id=review_PC_il_search_01&l2-id=review_PC_il_search_01)

パウチタイプ

●ねこ元気パウチ 下部尿路の健康維持用 1~10歳頃まで まぐろ入りかつお・ささみ 70g×12個入(Amazon参考価格:91.83円/70g)

引用元:https://goo.gl/Ie3rkU

詳細が無くてこまりました。届いた商品にはちいさく『以前に、尿路系の疾患を患った猫には与えないで//風の注意書きが!!あわてて地域の里親会に寄付しました。とても残念。まもって知っていれば買わなかった。(引用元:https://goo.gl/nP3gyJ)

猫缶の使用者

●ユニチャーム ねこ元気缶 総合栄養食 15歳以上用 まぐろ入りかつお 70g×3缶 (69.33円/70g)

うちの19歳の猫は歯が抜けてカリカリが食べられなくなりました。いろいろの柔らかい缶詰を食べさせましたが好みが合わなくて困っていました。でも、この缶詰は気に入って食べてくれました。良かった!なくなったらまた、リピートします。(引用元:http://goo.gl/N1VhMv)

市場価格が1000円前後とお財布に優しく人気の商品です。評判のほうはさまざまで、よく食べる元気な猫の飼い主さんはリピーターになっているし、多めに必要な多頭飼いの場合は、値段が安いことが魅力の1つになっているようです。

そのほかに、味の種類も豊富なので、いろいろ楽しめて猫も飽きずに食べてくれる・高いプレミアムのフードと混ぜて食べさせているという声も。一番多く見られた評判は、猫の食いつきが良いというものでした。

猫元気の成分

ドライフードの原材料

●参考商品:元気 お魚とねこお肉ミックス まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜入り 2.0kg

穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、マグロエキス、カツオエキス、白身魚ミール等)、動物性油脂、ビール酵母、酵母エキス、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

引用元:https://goo.gl/yFPVoJ猫ちゃんが大好きなまぐろのうまみ入り粒

ユニ・チャームの公式サイトで紹介されているこの商品の特徴は、サクサクとした新食感のかつおだし入り粒で、まぐろ・白身魚・チキン・緑黄色野菜をミックス。猫がおいしく食べるような風味です。体作りと健康維持に欠かすことができないビタミン・ミネラル・タウリンをバランス良く調整、丈夫な骨や歯を作るカルシウムが、煮干し約90尾分(5cm大の煮干し換算)が100g中に配分されています。

主原料が穀物

原材料をみると、穀物が初めに表示されています。これは一番多く含まれている原材料が穀類であるということだと判ります。本来肉食動物である猫は、穀類を上手く消化することができず胃腸障害を起こす恐れもあるといわれています。ただし、現在では加工技術が進歩し消化率90%以上という消化の良い穀物を使用している他社のブランドもあります。

特にトウモロコシや小麦は、アレルギーの原因にもなるといわれていますので、穀物アレルギーの猫にはおすすめできません。

今なにも問題がなくても、長期的に食べ続けることで、アレルギーを発症させてしまうケースも多いので気になります。

肉類は主にミール

肉や魚介類が主原料でないことに加えて、ミールやエキスという表現が使われています。猫にとって主な栄養源は肉から摂取できるタンパク質です。ミールは、細かく砕き粉状にしてミックスしたものを意味しますが、どのような肉を使っているのか?また肉そのものを使っているのか?曖昧な表記で気になりますね。価格が安いものには、毛や羽、爪、くちばし、骨、血液、栄養分がほとんど無い副産物を使っている場合もあるからです。

肉自体が原料の場合は、鶏肉(チキン)や七面鳥(ターキー)などと表記されています。

脱脂大豆

引用元:http://www.s-shoyu.com/know/kh/081.html

脱脂大豆とは、大豆から油を抽出したあとのカスを言い、ほとんど栄養がありません。さらに、胃腸を刺激する酵素が入っています。この酵素を破壊するためには、長い時間ゆっくり煮込む必要があります。この過程が十分でないまま大豆を使用しているフードは、体内で異常発酵を起こした酵素が、脳につながる血管を圧迫し最悪の場合ショック死を引き起こす危険性もあるといわれています。

ウェットタイプの原材料

パウチタイプ (参考商品:総合栄養食パウチ20歳を過ぎてもすこやかにお魚ミックス まぐろ・白身魚・あじ入りかつお/対象年齢18歳頃~

魚介類(かつお、まぐろ、白身魚、あじ、フィッシュエキス)、油脂類(大豆油、鶏脂、魚油)、肉類(チキン)、穀類(小麦グルテン)、豆類(大豆タンパク)、卵類(卵パウダー)、オリゴ糖、調味料、増粘多糖類、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、Fe、I、K、Mn、Na、Se、Zn)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、リン酸塩(Na)、アミノ酸類(タウリン)、着色料(二酸化チタン)(引用元:http://pet.unicharm.co.jp/cat/detail/cat_genki006/)

パウチタイプのこの商品は、ビタミンEを調整した総合栄養食です。18歳頃からのシニア猫の健康維持を配慮し免疫力の維持をサポートします。健康維持や整腸をサポートするためにオリゴ糖やビタミンB群、DHAを配合、腎臓ケアのためにカリウムを調整しています。

猫缶(参考商品:ねこ元気 総合栄養食缶 成猫用(1歳から) ささみ・まぐろ入りかつお)

魚介類(かつお、まぐろ、フィッシュエキス等)、油脂類(鶏脂、大豆油)、肉類(チキン、ささみ)、穀類(小麦グルテン)、豆類(大豆タンパク)、卵類(卵パウダー)、調味料、増粘多糖類、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、Fe、I、K、Mn、Na、Se、Zn)、リン酸塩(Na)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン)、着色料(二酸化チタン)
※天然由来の原料を使用しているため、色・形・大きさは多少ばらつく場合がありますが、品質には問題ありません。まれに小さな骨が残っている場合があります。
(引用元:http://pet.unicharm.co.jp/cat/detail/cat_54/)

ウェットタイプの動物性タンパク質

パウチや缶詰のようなウェットタイプも、エキスが使われていますが、原材料は、動物タンパク質である魚介類がメインです。第一に動物タンパク質を摂取する猫にとっては、この配合は同メーカーのドライフードと比較すると良いといえます。またかつお、まぐろ チキンなどと肉や魚の種類が明確です。穀類や豆類が使われていることは多少気になりますが、使用順から考えると量的にはそれほど多くないと推測できそうです。

添加物

ドライ、ウェットにかかわらず、着色料などの添加物が多く使われているのが気になります。二酸化チタンは発がん性、また赤色40号・赤色102号なども発がん性・アレルギーを引き起こすリスクがあるなど物議をかもしだす添加物です。

まとめ

味は魚系が中心に種類も豊富です。特に猫の健康状態に応じて細かく分けた年齢別タイプは子猫から長寿の18歳以上までに対応したラインアップが嬉しいです。ただ、着色料などの添加物が多く使われていることや、動物タンパク質である肉の品質については疑問に感じる部分があるのが残念です。

価格と品質の関係は、どうしても相反するもので、どちらを優先するかは、飼い主さんの諸事情により一概には断定できませんが、猫の健康維持のためにキャットフードの成分表に関心は持ちたいものです。