黒缶の猫缶やパウチの評判や成分について。添加物は大丈夫?

発売から30年以上の実績がある猫の缶詰「黒缶」。名称の由来は、黒いパッケージのイメージからです。猫缶の元祖といわれる販売元は、AIXIA アイシア、あのマルハニチロの傘下グループです。有名な大手メーカーの黒缶について、評判や添加物などの成分は気になります。

商品ラインナップ

マグロとカツオの血合肉をベースにシラスやサーモン、ささみ入りなどをブレンドした数種類の味がそろった総合栄養食。サイズはレギュラーの1缶(160g)と3ピースセット、ミニサイズおよびゼリー状のパウチタイプがあります。

そのほか、年齢別シニア猫向けの商品として11歳からのものと15歳から用の2タイプがあります。ビタミンEの強化や、皮膚・被毛のためのコラーゲンペプチドを配合するなど、年を取った猫の健康維持を配慮した商品もラインナップされています。賞味期限は製造より3年です。原産国はタイや韓国となっています。

黒缶の気になる評判

●パウチささみ入りマグロとカツオ

引用元:http://www3.roymall.jp/shop/g/grhc1-655956/

食いつきの悪いカリカリのトッピングに。これは猫にとってはかなり美味しいらしいんですが、味が濃そうなので一袋を4回に分けて与えています。(引用元:http://goo.gl/zyf9vw)

固形だけだと物足りなそうなのでこちらは朝あげています。気に入っているようです(引用元:http://goo.gl/zyf9vw)

●プレミアムマグロ

引用元:https://goo.gl/6bUQqz

【食いつき】大好きですが猫特有であきますね。この商品のせいではありません
【栄養バランス】良いと思います
【安全性】信じるしかありませんが、長年あげていて健康です。外猫さんですが、皆10年以上元気で生きてます
【価格】安いかも・・・
【保存期間】十分です
【香り】それなりかな?人間の好みではないですけど。
【その他】缶が開けやすいので便利時々硬い缶のフタがありますよね。(引用元:http://goo.gl/ysuwLG)

●マグロミックスささみ入りマグロとカツオ

引用元:http://www.petyouhin.com/products/detail61216.html

多頭飼育なので 猫達の好みがウルサイです 基本 ドライフードが中心ですが 時々ウェットを欲しがる子用です これは、少し汁気もあって みんな良く食べてくれます。(引用元:http://goo.gl/jL8GTx)

●アソートアイシア黒缶パウチ

引用元:http://item.rakuten.co.jp/1096dog/w-121972-00-00/

ストラバイト体質なのか、尿pHが8.5とかいうこともあり、獣医さんに脅されて飼い主が育児ノイローゼになりそうなほどにフードジプシーを続けております。 黒缶パウチお試しはとても嬉しい。まだかつおとまぐろしか試しておりませんが、珍しく食べっぷりが良い。黒缶パウチは、不要な混ぜ物がない形で総合栄養食で食いつきよくて、かなり頼りになりそうです。(黒缶に無関係な内容一部省略・引用元:http://goo.gl/jL8GTx)

成分

引用元:http://item.rakuten.co.jp/hinoki/f001132/

●参考商品:黒缶まぐろミックス まぐろ白身入りまぐろとかつお

魚介類(マグロ、カツオ、フィッシュエキス等)、オリゴ糖、ミネラル類(Ca、P、Fe、Cu、Mn、Zn、I)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)(引用元:http://www.aixia.jp/products/detail.php?code=4571104712169)

成分表を見ると、魚介類としてマグロやカツオが主成分であるということは歴然としています。もちろん魚肉の缶詰ですから、ドライフードと比較すると、原材料がシンプルであることがわかります。タウリンやDHA、ビタミン類、ミネラルを含む血合肉をベースに、まぐろの白身肉を加えた総合栄養食です。

また、穀物フリーで、猫の腸内環境を整えるオリゴ糖も使われています。さらに注目したいところは、合成保存料や着色料などの添加物が使用されていないことです。カロリーは100gにつき80kcal、ドライフードと比較するとかなり低めです。

保証成分値でチェックしたいところ

引用元:https://goo.gl/CxHZl4

粗たんぱく質:13.9%以上、粗脂肪:0.9%以上、粗繊維:0.1%以下、粗灰分:3.5%以下、水分:82.0%以下
カロリー 80kcal/100g(引用元:http://item.rakuten.co.jp/izmic-ec/691684-48/)

猫に必要な5大栄養素は、タンパク質・ミネラル・ビタミン・脂肪・食物繊維ですが、黒缶の成分値から見ると素繊維が0.1%と少ない数値になっているところが気になります。プレミアムキャットフードは1.5%が多く、中には5%も含まれているものもあります。オリゴ糖が補助成分として含まれていますが、総合栄養食のドライフードと併用して使用するとさらに、栄養的にバランスがとれると思います。

固い粒が食べづらくなったシニア猫には、ドライフードをふやかしてから一緒に混ぜて与えるなどの工夫をしましょう。

添加物

引用元:http://item.rakuten.co.jp/hinoki/m141257/

缶詰やパウチのウェットフードはドライフードに比べると、魚肉の素材をそのまま生かしてパッキングされているので、余計な添加物はあまり使用する必要ないというイメージを抱きがちですが、意外に保存料や着色料を多く使用している商品が多いのが実情です。

ですから、プレミアムのキャットフードを販売している会社で、ウェットタイプは製造していないところも多くあります。黒缶には、原材料から見る限り、添加物は使用されていません。未開封の賞味期限は3年ですが、一度開封したら、なるべく1日で使い切るようにするなど保存状態には気を付けましょう。

まとめ

ウェットフードは、猫がドライフードだけでは飽きて食べなくなったり、高齢や子猫の食事管理に柔らかい形状で与えやすいことで使われることが多いようです。価格は、相場のドライフードよりは多少高額になりますが、プレミアムフードに比べるとそれほど違いがありません。通販などではまとめて購入することで安く手に入る場合もあります。

ただ、嗜好性が強いので一度それだけを与えると、次にドライフードに切り替えても食べなくなる可能性も高いので気を付けましょう。黒缶は、安心できる原材料から考えると価格もリーズナブルです。総合栄養食ではありますが、特に成長期の健康な猫には、ドライフードをメインに補助食品として併用することをおすすめします。