カルカンキャットフードの評判と口コミ、猫に心配の成分や添加物とは?

テレビのコマーシャル「ねこ、まっしぐら」でも、よく知られているカルカン。銘柄で、多くの人が思い浮かべるキャットフードの1つではないでしょうか? 数あるブランドから、愛猫に選ぶフードとしてカルカンを検討した飼い主も多くいることでしょう。実際の購入者の感想や成分などから、猫にとってどのようなごはんなのか?今回はメインとして多く利用されるドライフードに焦点をあててみます。

カルカンの販売元

引用元:http://goo.gl/LE8vUp

マース ジャパンリミテッドが販売しているカルカンは、キャットフード専門のブランド。原産国はタイです。子猫、成猫、シニア猫用の年齢別と毛玉ケア用がラインアップされています。フードは、鮮度を出来るだけ保つように、小分け袋にパックされています。ネット通販では、1.6㎏を600円前後で流通。価格が安いので、手軽に使えるキャットフードとして多くの飼い主さんに購入されているようです。

評判を聞いてみよう

引用元:http://goo.gl/yKlP1n

カルカン ドライ チキンと野菜味 1.6kg

引用元:http://item.rakuten.co.jp/hinoki/f001160/

。カルカンシリーズは、よく食べてくれます。(引用元:http://goo.gl/Oq64Be)

ずっとこれ2キロでこれぐらいの値段なら、たとうがいでも、負担にならないです。
もう、何年もずーっとこれですが、元気でみんな暮らしています。(引用元:http://goo.gl/MpbQ9y)

ぼーちゃん
この商品は、猫の食いつきが良くリピーターが多いようです。

ドライ 毛玉ケア かつおとチキン味

引用元:https://goo.gl/T57GCk

こちらの商品愛用歴16年、飼い猫インドアキャット元気に過ごしています。(引用元:http://goo.gl/BohsPP)

16年間カルカンを愛用している元気な猫ちゃんが証言者ですね。

長毛種の子に関しては毛玉ケア効果がよくわかりませんが、他の子は月1回未満でしか吐きません。カルカンドライは味のバリエーションが豊富なので、飽きたら味の種類を変えて長年ずっと与え続けています。毛玉ケアも味のバリエーションが2つ以上あったらいいのになぁ。(引用元:http://goo.gl/JyybM6)

特に換毛期は毛が多く抜けるので、食事ケアのほかに、毎日のブラッシングをお願いします。

ドライ 下部尿路の健康維持用 まぐろと野菜味 1.6kg

引用元:http://goo.gl/LYCOEa

尿結石を患ったので今までは動物病院が勧めていた外国製のごはんでしたが、飽きてしまったのか食べなくなりました。別の外国製のごはんを勧められて、最初は食べましたが、また食べなくなりました。カルカンに変えてから、モリモリ食べてくれるようになりました。(引用元:https://goo.gl/4ppOvK)

ぼーちゃん
まずは、ちゃんと食べてくれることが一番ですね。

多頭飼いなので、大丈夫な子もいますが 8匹中2匹は、ずごく軟便になります。効果としては、他のカルカンドライと変わらないように思いますが気やすめとして、4回に1回の割合で使用してます。(引用元:https://goo.gl/y6AoIE)

ぼーちゃん
餌の切り替時期が早かったり、消化の悪い穀類が、猫の便に影響を与える場合もあるそうですよ。

美味しそうによく食べていましたが、食べた後嘔吐することが続いたので与えるのをやめました。その後は嘔吐もなく、元気にしています。なにか合わないものが入っていたのか…餌が変わってびっくりしたのか…今まで餌が変わっても、体調が悪くなることは一切なかったので不思議です。(引用元:https://goo.gl/in1HS8)

一度に多く食べると、吐いてしまうこともあるようですが。。。
コスパが良いし、食いつきも良いという理由で、愛猫に食べさせている方が多いカルカン。一方では、下痢や嘔吐が出る場合がある、成分に不安があるという口コミも多くありました。カルカンの原材料や成分から、口コミ評価で言われる原因や猫への影響をみてみましょう。

カルカンの成分

原材料 穀類(とうもろこし、小麦等)、肉類(チキン、チキンエキス等)、植物タンパク、油脂類(パーム油、大豆油)、大豆、魚介類(フィッシュエキス、かつお等)、野菜類(ほうれん草、にんじん等)、ミルクパウダー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸(タウリン、メチオニン)、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)、PH調整剤     (引用元:http://item.rakuten.co.jp/chanet/150030/)

メインの原材料

引用元:http://goo.gl/8GBq4t

原材料を見ると、初めに表記されているのが、トウモロコシや小麦などの穀類です。これは、一番多く含まれている原料が穀物であるということを示しています。肉食が主体の猫にとっては、動物性たんぱく質である肉や魚が、メインの原料である望ましいといえるでしょう。

また、メーカーの中には、「猫にとって穀物は不要である。それどころか胃腸障害やアレルギーの原因になることも」という懸念から、いっさい穀物を使わない「穀物フリーのキャットフード」を自社製品のPRとして謳っているものもあります。

肉・魚介類

カルカンの動物性たんぱく質には、いろいろなエキスが使われています。一般的に風味づけとして使われているようです。穀類がメインなので、動物性のたんぱく質の配合量は少ないことが推測されます。魚味タイプのフードでもメインがフィッシュエキスで、使われている魚肉の量は曖昧です。

大豆の使用

引用元:http://goo.gl/3Rgv6T

下記の成分含有率をみると、粗たんぱく質が30%と多くを占めていますが、原料では穀物がメインに使われています。このことから動物性たんぱく質だけではなく、植物性たんぱく質も含まれていることが推測できます。大豆に含まれるたんぱく質は猫に与えても問題はありませんが、植物繊維が多く含まれています。

人間には問題ないのですが、腸が短い猫にとって、多くの植物繊維を摂取すると胃腸障害を起こし、便秘や下痢になる恐れがあるといわれています。大豆のたんぱく質だけを取りだす処方が必要になりますが、そこを見極めることは、購入者にとっては無理なことです。以上の理由で、大豆を使用しないキャットフードを製造しているメーカーもいます。

保証成分 粗タンパク質:30.0%以上、粗脂肪:12.0%以上、粗繊維:3.0%以下、粗灰分:9.0%以下、水分:12.0%以下
カルシウム:1.0%以上、リン:0.9%以上、タウリン:0.1%以上、リノール酸:1.0%以上、マグネシウム:0.09%以下、ビタミンE:80IU/kg以上、ビタミンA:10000IU/kg以上 (引用元:http://item.rakuten.co.jp/chanet/150030/)

マグネシウム含有量

気になるマグネシウム含有量は0.09%以下と比較的低い数値で基準値をクリアしています。マグネシウムの多いキャットフードは、腎臓や肝臓に負担をかけて病気になるリスクがあるので、気を付けましょう。

添加物

保存料

成分に表記されている保存料(ソルビン酸K)は、キャットフードのほか、ワインなどの飲料や加工食品にも添加。カビや菌類の繁殖を抑制します。

着色料

引用元:https://goo.gl/Hhg6Uq

着色料(赤102、青2、黄4、黄5)が含まれていますが、マウスの実験テストでは身体に悪い影響を与える恐れがあると報告されているものがあります。

・赤系・・・ガン性や甲状腺の異常

・青系・・・アレルギーや、ウィルスに対して過敏に反応し重症に

・黄色系・・・アレルギー・発ガン性のリスクや喘息などの症状を引き起こす原因に

酸化剤

酸化防止剤の中で、ローズマリー抽出物やクエン酸は、自然派成分ですが、BHA、BHTは、人工的に合成されたものです。特に注目したいのが、発ガン性の恐れがあるといわれているBHAと BHTです。

BHA:油脂酸化防止に使われていますが、人間の食品には使用禁止

BHT:油脂の酸化防止に使用。食品や化粧品などの添加物にも使用

PH調整剤: 食品のpH(酸性度・アルカリ度)を調整し、加工食品の変質や変色を防いで品質を安定させるために使われます。人間の食品にも使用。合成保存料の安全性が疑われる中、微生物の増殖を抑える効果があるため、優先される保存剤です。

複数の種類が使われていても、一括でPH調整剤として表示されることが認められているうえに、使用量に関しても規制がないため、安全性に関しても不透明な部分があるという声もあります。

総合評価とまとめ

foryou

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食いつきが良く、価格が安いのが、カルカンの人気の理由として挙げられるでしょう。気になるところでは、与えた後に、下痢や嘔吐をするという口コミが比較的多いというところでしょうか。

成分表からも、消化吸収の悪い穀物の使用量や大豆、合成添加物など、猫の健康に心配な原料が使われているところから、安心して与えることができるフードとしては、個人的な意見を言わせてもらえば疑問が残るところです。

ただ、長年与え続けて元気な猫がいることも事実なので一概に、「安い」イコール「猫が病気になる」というわけではないと思います。少しでも安心できるフードを与えたいという飼い主さんにとっては、少々二の足を踏むかもしれませんね。