猫の歯磨き効果のあるキャットフード歯周病予防で知っておきたい5つのこと。

歯磨きの効果があるキャットフードを知っていますか?猫の歯磨きは、歯周病の原因になる歯垢を取り除くために大切ですが、小さいころから習慣にしていないと、なかなか難しいものですね。歯垢が歯石になるのは、およそ1週間。日頃のケアで歯垢の除去が大切になります。

歯の病気

猫の虫歯

引用元:http://blog.goo.ne.jp/tonndemonnpe/e/31d375ad2aed2ab80196d2cd75aa8743

猫の歯をみると、ギザギザに尖っていますね。この形状が、歯の表面に食事の残りかすを長い時間残らない仕組みに。さらに、通常のキャットフードでは、糖質の多い甘い食べ物を摂ることはないので、虫歯になりにくいといわれています。

100%虫歯にならないということではありません。まれに虫歯を患う猫もいますよ。

歯周病には注意

引用元:http://blog.livedoor.jp/ukyo_ah/archives/24651504.html

引用元:http://blog.livedoor.jp/ukyo_ah/archives/24651504.html

虫歯になりにくいからと、安心はできません。歯の根元が炎症を起こし赤くはれる歯肉炎、さらに放置すると悪化し歯が支えられなくなるほどぐらぐらする歯周炎になる恐れも。

原因は、歯の根元に溜まる歯垢です。細菌が歯垢の中で繁殖し歯茎から奥へと侵入して体に悪影響を及ぼします。猫の歯が黄色や茶褐色に変色している部分があれば、要注意です。

歯周病は、出血や腫れ、痛みを伴うのでつらい病気です。普段から予防のために、歯のケアは大切です。

歯垢の付着は、唾液の分泌量によって違いが出ます。子猫は唾液が多いのですが、老猫は量が減ってきて、歯垢が蓄積しやすくなります。

歯周病の危険信号

猫の口が臭いと感じたら、歯周病の疑いがあるかも。そのほかにも、歯茎が赤く腫れていたり、奥の歯に茶褐色の歯石がついている、さらに出血が見られると危険信号です。

また食欲が減退して、食事中痛がっていたり、ヨダレが垂れるようなときも歯周病を疑ってみましょう。

ぼーちゃん
これらの症状が現れたら、かかりつけの動物病院に連れていきましょう。

歯周病の予防

日頃の歯磨き

出来れば、毎日の歯磨きが理想的。ただし、前述したように、成猫の場合小さいころから習慣づけがないと、簡単にできないケースも多々あります。その場合は、ガーゼなどの柔らかい布やペット用ウェットシートを使い、歯茎の周りの歯垢をぬぐい取ってあげましょう。そのほかにも歯石を落とす口腔内スプレーなどを利用すると便利ですね。

引用元:http://goo.gl/htbn5d

歯垢をためない

歯垢を取り除くケアに、あまり時間をかけると猫は嫌がる、次からおとなしくさせてくれない場合もあります。そういう場合、歯垢ケアのキャットフードが役にたちます。

一般的に粒が大きく、回数を多く噛まなければなりません。よく噛めば、唾液が分泌され歯垢付着の予防になります。なるべく手早く済ませたい、または、どうしても嫌がる場合には、歯磨き効果が期待できるキャットフードを取り入れるのも一案ですね。

歯磨き効果が期待できるキャットフードおすすめ

ロイヤルカナン【オーラルケア】

引用元:http://item.rakuten.co.jp/utopia/10000052/

食事のときに、時間をかけて噛むように、粒の大きさや形を工夫。歯垢や歯石が蓄積しないブラッシングの働きをします。成分に歯の健康維持に役立つポリリン酸ナトリウムが含まれています。

このことにより、28日間オーラルケアだけを使い続けると、他のロイヤルカナンのフードに比べると、歯石の付き方が約59%も軽減されると実証。

商品の参考サイト

歯磨き専用スナック【グリニーズ】

引用元:http://item.rakuten.co.jp/kurosu/33200-100002/

猫が噛みやすいような歯ブラシのようなユニークな形になっています。噛むことで、歯垢と歯石が蓄積されにくいように工夫。主原料は自然素材を使用。1粒当たりのカロリーは2kcal以下。ご褒美やおやつに与えるスナックタイプです。

商品の参考サイトク

ヒルズのプリスクリプション・ダイエット「t/d」

引用元:http://lohaco.jp/product/9703324/

粒のサイズが、大き目、猫の歯が粒に入るくらいの大きさです。歯が刺さった粒は、割れずにそのまま歯肉の縁まで到達。この粒の移動が歯垢を取り除く仕組みになっています。

引用元:https://derofami.com/1726

商品の参考サイト

まとめ

歯垢の中に発生する細菌は、歯肉から侵入し、骨や血液に到達。悪化すると目や心臓にも悪影響を及ぼす恐れもあります。細菌の発生を抑えるために、口の中の衛生状態を良好にする必要が。歯垢ケアのキャットフードは、歯の病気の予防に役立ちます。そのほか、免疫力が下がってしまことによる細菌の増殖もあるので、栄養バランスのとれた食事を与え、健康管理に気を付けてあげましょう。