キャットフードは賞味期限切れだと使えないの?与えるときの注意点と保管方法

人間の食料と同じように、キャットフードにも賞味期限はあります。比較的長期に保存ができるイメージがありますが、実際のところは、どうなのでしょうか?保管する場所や温度などの環境によっても違いがあるはずですよね。

賞味期限の設定

賞味期限は、「おいしく食べることができる期限は何日までですよ」と知らせることですので、期限切れだから「使うことができない、悪くなってしまった」という意味ではありません。とはいえ、日々品質が劣化してしまうのは、事実です。

一般的なキャットフードの賞味期限

●ウエットフードの賞味期限

引用元:http://goo.gl/LdsqJQ

缶詰やレトルトパックなどのウエットタイプは、一般的に2~3年の保管ができますが、開封後は、できるだけ早く食べきるようにしましょう。期限内に消費が難しい場合は、冷凍保存して品質を保つなどの工夫をしてくださいね。

ぼーちゃん
開封後は冷凍保存でも3~4日以内に食べきるほうが無難ですよ。

●ドライフードの賞味期限

引用元:http://item.rakuten.co.jp/56nyan/c/0000000854/

賞味期限は、フードのパッケージに記載されているので、購入前にチェックしてくださいね。およそ1年くらいの賞味期限が一般的ですが、商品によって違います。例えば、ファインペッツののように、無添加で自然の原料しか使っていないキャットフードは、未開封、開封にかかわらず、できるだけ一ヵ月で消費するように記載されています。

また、キャットフードは、直射日光や湿度を避け、涼しい場所で保管してください。いくら未開封でも保存状態が良くないと、品質は悪くなります。劣化したフードは、脂肪が酸化し、体内に入ると蓄積され、体の細胞を傷つけてしまい、ガンになったり動脈硬化を起こす原因にもなりかねません。

ぼーちゃん
ファインペッツのキャットフードは、容量も1㎏と他のメーカーのものに比べると少なめで早めに使い切れるように考えられていますよ。

開封後の注意

引用元:http://border-sakura.jugem.jp/?day=20120302

開封後のドライタイプは、一か月ほどの期間があるのが一般的です。食べきりサイズでない場合は、開封後すぐに、ジッパー付きのビニール袋に1日の分量ずつ分けるのがおすすめ。

袋の空気を抜き、食品乾燥剤を入れて冷暗所での保存します。空気に触れると、風味や食感も悪くなっていくので、猫の食いつきが悪くなったりします。一度開封したら賞味期限を意識して与えていきましょう。

水分の多いウェットフードは、空気に触れれば酸化、匂いや色が変わってきます。冷蔵庫で保存し、できるだけ1日で食べきるようにしましょう。

ドライフードの保管場所

湿気のない冷暗所で保管

引用元:http://goo.gl/U6N7EU

ドライフードは水分が少ないので、見た目が変わらず悪くなっても気が付きにくいです。気を付けたいのが、湿気と穀物害虫です。カビが生えたり、お米につく小さな茶色の虫が原料の小麦粉やとうもろこしにつきやすくなります。保管場所は高温多湿を避け、直射日光が当たらない冷暗所に。

冷蔵庫は、出し入れが多いと、結露ができて湿気やカビが生えてしまうこともあります。長期保存の場合は、湿度の低い冷凍庫保管が良いでしょう。

酸化予防には脱酸素剤を利用

引用元:https://goo.gl/XqFY06

フードの品質を悪くする酸化を予防には、脱酸素剤を使う方法があります。フードストッカーの底に、脱酸素剤を入れて、キャットフードを置きます。新聞紙を丸めて空気を抜くようにフードの上に入れフタを閉じます。新聞紙は、除湿の効果もあります。

真空保存容器

引用元:http://goo.gl/Z9bSM2

値段やサイズはいろいろありますが、真空で保存するための容器が市販されています。酸素を除去し食品の酸化や腐敗防止の効果があるそうです。

たとえば、340ml で550円くらいの商品がありますが、4個くらい用意して、1~2週間分ずつ分けて保存もできますね。タッパーやジッパーに、1日分づつ小分けするのが面倒だというときは便利ですね。真空保存器参考サイト

ドライフードの買いだめは気を付けて

引用元:http://goo.gl/ujc4pg

インターネットでの特売で、キャットフードを買いだめするときもあると思いますが、猫は気まぐれ、同じ味に飽きてしまい食べなくなるなんていうときもあります。一度に大量の同じドライフードを購入すると、賞味期限内に使い切れなくなってしまうことも。期限内で食べられそうな範囲での買い置きが無難かと思います。

賞味期限の切れたらどうしてる?

引用元:http://digi-6.com/archives/51966135.html

賞味期限が切れたら、「すぐに捨てる?」それとも「消費期限じゃないから、また食べられるはず?」、期限が切れたフードを対処の仕方について、飼い主さんの声を拾ってみました。

病院から貰うカリカリは無添加だから 腐るって聞きました 市販のならしけったりしてなかったら大丈夫ですでもやっぱり味は変わるみたい 家のは微妙な顔して食べてましたよ(引用元:http://onayamifree.com/threadres/550710/)

家も猫いますが、まだ封を開けたんじゃないなら多少過ぎても大丈夫ですよ。私だって、賞味期限、多少切れた物食べますから。封を開けると酸化し始めるので気をつけて下さいね。私は、賞味期限近いものは集中してあげるようにしてます。なるべく2月までにあげられると良いですね。(引用元:http://goo.gl/nq5DQn)

うちは猫ではなく犬ですが中国産や賞味期限切れなどは怖くてあげれないですね。賞味期限切れの餌を食べてもノラの猫は生きてるかも入れないけど飼い猫とノラって抵抗力とか違いそうで。私は神経質なので賞味期限切れたらすぐゴミ箱にポイします(引用元:http://goo.gl/nq5DQn)

<生タイプなら問題があると思いますが缶詰やカリカリならいいと思います・家の猫は2ヶ月過ぎたものも食べています。人間でも物によっては二ヶ月くらい過ぎても大丈夫ですから(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3884200.html)

賞味期限に関しては、「切れたら絶対にダメだ」という意見や「少しくらいの期間、特にドライフードなら大丈夫」という意見までさまざまでした。共通点としては、大半の人は、「開封した後は、なるべく早く使い切る」といっています。期限切れでも、最長2ヵ月くらいまでなら使うということです。

(※あくまで個人的に調べた結果の感想です。ご留意ください。)

賞味期限が切れた激安ドライフード

引用元:http://goo.gl/h0kAGZ

未開封のキャットフードでも、時間の経過とともに劣化はすすみます。ネット通販やホームセンターで、賞味期限の迫った商品がセールとなっている場合があります。価格が安くなるのは魅力的ですが、期限内に消費できる量だけ購入するほうが無難ですね。

賞味期限切れやぎりぎりの激安セールの場合は、品質がもともと良くないものも多くあります。劣化した添加物は体に毒なので、注意してください。購入は避けたほうがいいでしょう。

まとめ

安心して与えられるフードは、保存料や酸化剤など人工ではなく、天然由来の成分を使用している場合が多いので、賞味期限はどうしも短くなります。湿気が多く温度が高くなる夏場の保管は特に気を付けてください。悪列な保存環境では品質の劣化が早くすすみます。特に、夏場に向けては、賞味期限内に食べきれるように、購入するフードの量を調整することが必要になってきます。