避妊・去勢手術後のおすすめキャットフード5選!

避妊・去勢手術をした猫は、肥満傾向になりやすいほかにも体の変化が起こりやすく、代謝や免疫、下部尿路のケアにも気を配る必要があります。健康維持を考慮した食事の管理が必要ですね。そこで、避妊・去勢をした猫用おすすめのキャットフードをご紹介します。是非参考にしてください。

去勢や避妊手術後の注意

食欲の変化に注意

引用元:http://minregion.ru/fakt/561-amerikanec-kastriroval-kota-byvshey-lyubovnicy.html

望まない妊娠や問題行動、また愛猫のストレスを解消するためにも去勢や避妊の手術を受けることは、今や一般的になってきました。術後の変化として、食欲の増加がよく見られます。これは、生殖器官に使われるエネルギーが消費されなくなることが原因、術前と同量の餌を与えると過剰なカロリーを取ってしまうことになるからです。

与えるフードのカロリー

太るからといって、いきなり与える量を大幅にカットするのは、猫にとっては過酷なことで大きなストレスの原因にも。量は急激に減らさなくても、フードの質を変えカロリーが少なめ目なものを与えましょう。

体重に応じた適正量を守る

引用元:https://mofmo.jp/article/4752

術前の体重を記録しておきましょう。猫の理想の体重は、一歳になったときの体重を維持することだといわれています。体重を記録していない場合は、猫種別の平均体重を参考にしてもいいでしょう。雑種の場合は、一般的な猫の平均体重が3.6㎏~4.5㎏なので、それを目安にしてもいいでしょう。

低カロリーのフードに切り替えても、適正量以上を与えると効果は現れません。フードの袋に記載されている給餌量の目安を参考にしてくださいね。

去勢・避妊後のおすすめフード

Vets Plan™ メールケア【ロイヤル・カナン】

引用元:http://catfood.black/pinya/

引用元:http://catfood.black/pinya/

原産国 フランス 内容量 500g/2.2㎏/4kg
対象猫種 全猫種 主原料 鶏肉・タ-キー
対象年齢 去勢後7歳までのオス 価格/kg 参考約1486円

*(上記内容はフィーメールケアにも該当します。)

オスの去勢手術後にはメールケアを、術後7歳までをケアする総合栄養食です。去勢後の体重増加をコントロールするために、炭水化物は8.5g/100kcal、脂肪は2.8g/100kcalに調整、エネルギーは100gにつき358kcalになっています。さらに、筋肉量を維持するために400kcal中タンパク質は44.7gの高タンパク質が含まれています。

Vets Plan™フィーメールケア【ロイヤル・カナン】

引用元:http://catfood.black/yuno/

引用元:http://catfood.black/yuno/

 

こちらは、避妊手術を終えたメス猫用のフードで、同じく7歳くらいまでの総合栄養食です。理想的な体重の維持を図るとともに、尿道の短いメス猫に注意が必要な下部尿路のヘルスケアも配慮されています。

ミネラルのバランスを調整し、尿のPHを弱酸性に保持。健康的な尿の量と結石の原因になるストルバイトやシュウ酸カルシウムの比重にも配慮されています。また100gにつき362kcalのローエネルギーに調整し、避妊後の体重増加を予防。

メスの場合の筋肉量維持に含まれているタンパク質は、400kcal中40.9gとオスに比べると若干少なめ、性別による体の大きさを配慮しています。

ナチュラルチョイス・フィッシュシリーズ避妊・去勢猫用【Nutro】

引用元:http://www.buddy-s.jp/shop/products/detail.php?product_id=629

原産国 アメリカ 内容量 2㎏
対象猫種 1~6歳/シニア猫対象 主原料 白身魚
対象年齢 全年齢 価格/kg 参考約1290円

白身魚を第1主原料にした避妊・去勢用は、アダルトとエイジングケア用の2タイプです。DHAやEPAが豊富に含まれている魚を使い、カロリーや脂質を抑えているので、肥満気味になりやすい術後の猫に適しています。同社の室内猫用製品よりカロリー4%、シシグは12%オフされています。100gのカロリーは360kcalです。

こちらもロイヤルカナンと同じく、尿路のケアに加えて皮膚・被毛・毛玉の軽減を考えた原料が配合。さらにオートミールやビートバブルなどに含まれる成分が腸内の善玉菌を増やす補助をし便臭が軽減されます。

シニア猫向けは、オメガ3脂肪酸などの抗酸化成分や心機能をサポートするタウリンを配合。加齢による体の健康維持を考慮しています。

ピュリナワン避妊・去勢した猫の体重ケア【Nestle】

引用元:http://www.cainz.com/shop/goods/search.aspx?sort=spd&search.x=x&category=1536

引用元:http://www.cainz.com/shop/goods/search.aspx?sort=spd&search.x=x&category=1536

原産国 アメリカ 内容量 2.2㎏
対象猫種 全猫種 主原料 タ-キー
対象年齢 全年齢 価格/kg 参考約718円

主原料は、ターキーを使用、鶏肉(チキン)よりもおよそ24%低脂肪、カロリーは、17%抑え100gあたり330kcalに。太りやすい傾向にある体重管理をサポート。

さらに大豆の外皮など天然の植物繊維を従来のものより180%多く配合、体内の毛玉を絡め便と一緒に排出します。年齢対象は与える量の調節をすることで、子猫からシニアまで全てに対応。38%以上の粗タンパク質含有で、カロリや脂肪で低い割合でありながら、高たんぱくのフードです。

この製品も、尿路ケアを配慮しバランス良くミネラルが配合されているそうです。

サイエンスダイエット健康ガード避妊・去勢【ヒルズ】

引用元:https://goo.gl/VWPr1j

原産国 アメリカ 内容量 2.2㎏
対象猫種 全猫種 主原料 タ-キー
対象年齢 全年齢 価格/kg 参考約718円

原料にココナッツオイル、亜麻仁、オート小麦ファイバーなど、独自にオイルをブレンドしたり、食物繊維を配合することにより、代謝を促し健康な体重をキープできるように考えられています。

手術後の猫は、体重増減傾向のほかに、身体にさまざまな変化が起きやすくなります。主原料が米ですが、チキンを使用し粗タンパク質は保証分析値で36%以上となっており、カルニチンの配合とともに、健康な筋肉を維持

さらに、ナトリウムやリン、マグネシウムのバランスを調整し、健康な下部尿路、腎臓、心臓のサポートをします。

全猫種・全年齢対応のプレミアムキャットフード

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引用元:http://nyanlab.com/catfood/symply-2

 

カナガン・シンプリー・ファインペッツなどのフードは、特別に避妊・去勢手術後の猫用がありませんが、子猫からシニアまで、すべての年齢と健康状態に対応するといわれています(現在罹患以外)。

胃腸はデリケートな上に、好き嫌いの嗜好性がはっきりしている猫も多くいます。せっかく、避妊手術を経験した猫専用のキャットフードでも、食べてくれなければ話になりませんね。

従来のものから新しいフードへの切り替えは、嗜好性の問題だけでなく体に合わないと下痢や血便などの胃腸障害も起こします。その点、子供のころから慣れ親しんだキャットフードなら、安心です。カナガン、シンプリー、ファインペッツは、胃腸に優しい穀物フリーで動物タンパク質が主成分です。また体に良くないといわれる人工的な化学物質は一切含まれていません。

さらに尿路ケアによいといわれるクランベリーなど自然素材が含まれています。子猫のときから適量を与えていれば、避妊手術を行ったからと言って、特別に専用の餌に切り替える必要がないのが飼い主にとっても猫にとっても負担がなく安心ですね。

ぼーちゃん
猫の年齢や状態に応じて、給餌量を変えるだけです。

まとめ

避妊・去勢手術を受けた猫といっても、性別や骨格など個体差があります。愛猫の肥満チェックの1つとしては、上からみて、ウエストにくびれがあるか、顔の両側に脂肪がついて丸顔になっていないか、首が太く後ろからみたとき肩甲骨が見えない、シッポの付け根が極端に太くなってきているなどがサイン。気になりだしたら、一度かかりつけの獣医さんに相談していましょう。