気品と優雅の代表格シャム猫の10の性格や特徴とその飼い方のコツ

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シャム猫の特徴といえば気品さと優雅さ、性格も見た目と同じように物静かでクールな猫なのでしょうか?シャム猫が好き、興味がある方にとっては気になるところです。正しい飼い方も、シャム猫をよく知ることでコツがつかめます。

古い歴史を持つシャム猫の由来

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原産は、現在のタイ王国といわれ、昔はシャム王朝と呼ばれていたことから、シャム猫という名前がつけられています。誕生から1300年、古くから存在していた猫種です。

古代タイ王国では、王室貴族や寺院など高貴な家系でのみ飼うことが許される猫として存在していました。海外へ初めて渡ったのは1885年、イギリス総領事に2匹のシャム猫を贈呈したことが始まりです。

当時のシャム猫のボディは丸っこくて、毛色も今より濃かったとのこと。その後改良を繰り返し、現在のスリムでポインテッドカラーのスタンダードに。1899年にアメリカでも登録、現在ではその気品ある姿と可愛らしく甘える性格が、世界中の人たちに愛されています。

ぼーちゃん
シャムは英語でsiam(サイアム)といいます。海外ではシャム猫をサイアミーズと呼びます。

シャム猫の典型的な特徴

スリムなオリエンタルタイプ

引用元:https://nekogazou.com/0226saitei/

猫種の中で、一番スレンダーで小さいボディをオリエンタルタイプといいます。筋肉質で首や手足が長く、体は細身で円筒状。シャム猫の特徴である細く長いシッポを含めて、全体的にほっそりと直線的な体型です。前足と比べると、後ろ足の方が長いのも特徴の1つ。あごが細いV字型の小顔で、成猫の平均は体重 3~4kgとコンパクトサイズです。

ぼーちゃん
オリエンタルショートヘア、コーニッシュレックス、バリニーズなどがシャム猫と同じタイプです。

手入れがしやすい短毛

皮膚に沿って密着しているように生えているクロースライイングと呼ばれる被毛の短毛種。細く光沢があり、シルクのような手触りです。

気品のある毛色

引用元:http://petnote.jp/2020

体は、白かクリーム色、顔や耳、足、シッポには、チョコレートやライラック、シールやブルーのポイントカラーが入るのが特徴です。生まれたての子猫は、このポイントがありません。生後1ヶ月を過ぎると、少しづつ色が変わり、やがてはっきりとポイントの色が現れます。

魅力的な青い目

引用元:http://nekokoban.com/blog-entry-1051.html

吸い込まれるようなサファイアブルーの目、大きさは中くらいで、形はアーモンドです。この美しく神秘的な目の色がシャム猫の魅力の1つになっています。

シャープなイメージの尖った耳

大きな耳の先がピンととがっているのが特徴。耳にポイントカラーが入り濃くなっているものや、入っていない場合もあります。耳の先端から尻尾の先までスリムな印象を与える体型ですね。

気品のあふれる姿から、タイでは別名「月のダイアモンド」ともよばれているそうですよ。
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優雅なシャムの性格は?

ちょっぴりわがままな面も

シャム猫に限らず、純血種の特徴として、時々自己顕示欲が強い場合も。自分のペースで行動する気ままさが、わがままに見えるのかもしれませんね。

見た目と違い愛情表現も

見た目の気品さは、逆にツンとすましているように見えるかもしれませんが、実はとても社交的。自分から飼い主にすり寄り愛情を示したりします。スキンシップも好きで、肩に乗ったりすることもあります。

相手の心を読み取る感受性

引用元:https://mofmo.jp/article/2977

頭が賢いので、人をよく見ています。心を許した相手には、よくなつき忠実です。感受性が豊かで心を読み取ることができるのでしょう。知らない人には、初め警戒心を抱きますが、それも頭が良い証拠です。安全だと判断したら、甘えてきたりもします。

好奇心旺盛で遊び好き

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神経質な性格と思われがちですが、好奇心旺盛でとても甘えん坊。1人(1匹)で遊ぶより、人と一緒に遊ぶほうが好きです。おもちゃや猫じゃらしで遊んであげると、夢中になり機敏で愛らしい動きをします。

猫種の中でも運動量が多い

引用元:https://mofmo.jp/article/2977

シャム猫は、筋肉質でスリムな体型をしているので、さまざまな猫種の中でも運動量が多いとされています。高い所に登るのが好きなので、家具の位置やキャットタワーなどの設置で上下運動ができたり、部屋の中を走り回れるスペースを作ってあげましょう。

オスとメスの性格と体格の違い

感情表現の違い

引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/jpaineko/49443424.html

オスとメスを比べると、感情表現に多少違いがあるようです。比較的ストレートなのはオス。メスのシャム猫は、どちらかといえばクールで気高い印象を受けます。

体の大きさの違い

シャム猫に限らず、動物界ではほとんどに当てはまることですが、オス猫の体は、メスに比べて大きく、筋肉質でしっかりています。オスは平均3㎏~4㎏、メスは2.2㎏~3.6㎏の体重です。

繁殖期の行動

最近は、避妊手術をするケースがどの猫にも多いですが、自然体に飼育している場合は、成猫になると発情期が訪れます。メスは、この時期神経質になりやすく頻繁に大きな声で鳴き始めます。オスは発情期のメス猫に反応します。多頭飼いの場合、メスに対しての争奪戦が始まり、気性が荒くなりオス同士で喧嘩が多くなったり、外に出たがったりします。

シャム猫の飼い方ついての予備知識

他の猫がいない環境

頭が良いのでしつけもしやすく、初心者向きですが、多頭飼いにはあまり向いていないようです。マイペースで警戒心が強いところもあります。

相手をしてあげられる飼い主

どちらかというと犬っぽい性格のシャム猫は、人におねだりしたりかまってもらうのが大好き。めんどくさがらずに遊んであげられる人が向いています。遊んでほしいと寄ってきたときは、思いっきり相手をしてあげてください。飼い主さんとの交流がより絆を深め、忠実な猫になっていくでしょう。

音を気にしない住まい環境

優雅で気高い印象から静かなイメージがありますが、意外とニャーニャーとしゃべりかける可愛い猫です。声は大きめ、特に発情期には、集合住宅やマンションでは近所迷惑になる可能性も。

運動量も多く犬のように走り回るときもあります。できるだけ広い場所を確保できる環境であることがおすすめです。狭い部屋に閉じ込められるとストレスを受け、病気の原因にもなります。

子猫の時期のスキンシップ

引用元:http://jmty.jp/tokyo/pet-cat/article-ojev

社会性の身につく時期といわれる2~7齢に、外の世界の刺激に対して順応する力を学習することが大切。人懐っこい性格にするためには、4人以上の人間が1日1時間程のスキンシップを持つ方法ハンドリングが理想的だといわれています。

猫のしつけは犬とは違う

同じペットでも猫は犬の学習能力とは違い、しつけの時間も長くかかるのが通常。ほめてしつけるのではなく、好きなものを与えて正しい行動を学習することが効果的です。

温度に注意

シャム猫は原産国がタイ。基本的に寒さに弱い猫です。寒い季節の冬は室温を高めに設定してあげてください。

食事の管理

良質の総合栄食であるキャットフードを与えることはもちろんですが、シャム猫は、特徴であるほっそりとした体が魅力的です。体型を維持するために、食事の管理をきちんとし、理想体重に合った適量を与えましょう。

ブラッシングは1日1回

短毛種なので、ブラッシングにそれほど神経質になる必要がありませんが、スキンシップは大好きです。日頃からブラッシングの習慣をつけておくと、喜んで協力してくれます。短毛ですが、毛は抜けます。特に換毛期はどの猫でも同じといえるでしょう。1日1回の目安でブラッシングが理想ですが、週に2~3回でも大丈夫です。

まとめ

見た目の優雅さ、気高さとは違い、案外甘えん坊で人懐っこい性格が犬のようだという飼い主さんも多くいます。その見た目と性格のギャップがシャム猫好きの飼い主さんには、魅力です。性格や行動、飼い方のポイントを押さえれば、頭もよくしつけもしやすいので、初めて猫を飼う方にも受け入れやすいでしょう。

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