知っておきたいラグドールの子猫の値段と飼育のポイントと注意点

ラグドールの子猫が人気の秘密は、成猫になっても抱っこされるのが好きで、ぬいぐるみのように従順なところでしょう。性格は穏やかで他のペットや子供たちともうまく適合できる猫です。猫を初めて飼う人にもおすすめ。ラグドールの子猫を飼うときに知りたい相場の値段やどこで入手できるか?また飼育のポイントをみてみましょう。

ラグドールの子猫の入手先

手軽で一般的な入手先【ペットショップ】

引用元:http://www.ahb.jpn.com/shops/01263

手軽に行ける場所としてペットショップから購入が一般的。店員さんに質問したりアドバイスをもらえるところがメリットです。また、餌やトイレ用品など飼育に必要なアイテム一式も揃えることができます。

ただ、ペットショップに引き取られる時期が早いので、親や兄弟と一緒に過ごす時間が短いとされています。そのため社会性が身についていない場合もありますが、ラグドールは、人懐っこい性格をしているので、それほど神経質になることはないでしょう。

ブリーダーから直接入手する方法よりは、中間業者を通しての購入になるので、比較的販売価格が高め。質問した時の定員の応対や、生後の予防接種の有無などについて、きちんと対応してくれる店から選ぶほうが安心です。

親を見ることもできる【ブリーダー】

引用元:http://www.nyanderful.biz/cats/53.html

インターネットで検索すると、ブリーダーの情報が見つかります。毛色やポイントカラー、確かな血統にこだわるなら、ブリーダーから直接入手する方法が。協会への登録、「動物取扱責任者」資格を取得し、ブリーダーとして品種の繁殖を行っています。日本では、大規模なものより趣味程度に小規模で繁殖を行うブリーダーが多く、家庭的な環境で育てられている子猫が多いようです。

事前に連絡すれば、実際に現地に赴き、子猫の親やどのような環境で育っているかを見学ができます。子猫の親を見ることで、将来どのように成長するか、また性格などもある程度推測も。ラグドールの子猫に関してのアドバイスも受けることができる良心的なブリーダーから選びたいですね。

純血統書が入手可能な【キャッテリー】

引用元:http://goo.gl/nbI0Ch

キャッテリーも繁殖家ですが、認可の有無に違いがあります。正規の血統書を発行認証している「TICA・The International Cat Association」と「CFA・The Cat Fanciers’ Association」の両団体が認定した猫の繁殖家だけが、キャッテリーと呼ばれます。キャッテリーは、これらの両団体の登録ナンバー証を持っている完全な純血統の猫を繁殖させています。

里親制度も利用してみよう

引用元:http://www.pet-home.jp/all/

引用元:http://www.pet-home.jp/all/

里親の募集情報は、インターネットの掲示板、地域情報紙、動物病院、動物保護団体などから入手可能。飼い主の病気などなんらかの事情で飼育できなくなったり、放棄されていた猫などの里親を探す情報が分かります。

通常里親にいる猫たちは、去勢や避妊手術、ワクチン接種など適切な処置を受けた子猫を受け渡してくれる場合が多いです。色柄や血統を気にしないのであれば、里親制度を利用してみてはいかがでしょうか。

ただし、純血種であるラグドールの里親募集は多くないので、すぐに引き取られてしまいます。一般的に猫を買い取るという行為ではないので無料ですが、一部実費を請求する場合も。譲渡条件に関しては、事前に確認してください。

ぼーちゃん
子猫たちは、過去の飼育環境がさまざまです。そのあたりを十分理解して接していきましょう。

どの子猫を迎えいれたい?選び方のポイント

引用元:https://goo.gl/5NDxMQ

骨格や筋肉がしっかりとした子猫は健康に育っている証拠。手足が大きい子猫は、体も大きく成長します。また、目ヤニ、耳垢などの分泌物の有無、肛門付近もきれいで下痢などの付着物はないかなどチェックします。

毛並みは、柔らかくシルキーなラグドール、脱毛や毛のムラもなく手触りがスムースであることが健康の目安。抱っこをしても嫌がらずにおとなしい子猫は、性格もおおらか、新しい家族にもすぐに馴染んでいくでしょう。

最後は、実際にスキンシップをとってみることです。抱っこしてみた感じ、子猫の自分への接し方などで「この子が欲しい」と思う気持ちがわいてきたら、その直感が大切です。

ラグドールの子猫の値段は?

入手先別ラグドールの価格

ペットショップからの相場は12~25万円

ペットショップでのラグドールの平均価格は20万円~25万円、毛色や血統によって値段に違いがあります。人気のある品種なので、比較的値段は高めです。

ブリーダーは10万円~

ブリーダーさんやキャッテリーからの購入は、中間マージンがない分、価格は安くなる場合も。相場は10万円くらいから見られますが、20万円が多いようです。もちろん個体差があり血統書付きだとかなり高めになります。

里親制度は基本猫の価格は無料

里親として引き受ける場合は基本的には無料ですが、事前に譲渡条件は確かめましょう。

小柄でより落ち着いた性格のメスは人気があり、オスに比べるとやや高いようです。

飼育のポイント

室内飼いがおすすめ

子猫は活発ですが、本来性格が穏やかで、俊敏な動きも苦手なラグドール、屋外での突発的に起きる危険や外で飼われている猫たちとの生存競争には不向き。大きなストレスの原因になります。安心してゆったり暮らせる室内で飼うことをおすすめします。

ブラッシングしてあげましょう

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3_cQ8uicuzw

ラグドールに限らず、ブラッシングは猫にとって大切なヘルスケア。特に毛の長いラグドールは、毛玉が原因の毛球症や皮膚炎にかかる危険もあります。また、ブラッシングは大事なスキンシップに。子猫のうちから習慣にしておくと、成猫になってもおとなしくお手入れが楽にできますよ。

安心できる環境作りを

引用元:http://goo.gl/b3dJTA

身体が大きいので、あまり高いところへ登ることができません。キャットタワーも安定した低めの高さが適しています。また物を積み上げる場所があると、うっかり登ろうとして落ちる危険性も。注意しましょう。

心を許すと甘えん坊で、抱っこされるのも大好き。撫でたり遊んであげることで、たくさんのスキンシップをはかりましょう。穏やかで人懐っこい性格なので、飼い主さんとの信頼関係を築くことで、生活の場がさらに安心の場になります。

その分、自分の住処に強い愛着があります。引っ越しで新しい家に迎え入れたときは、神経質になる傾向も。ペットケージやハウスなどを設置し、安心できる場所を作ります。様子を見守る程度で、新しい環境に慣れるまではあまり構いすぎないほうがいいでしょう。

食事は高たんぱく質

ラグドールは、中型種で筋肉質の体型です。食事は、高たんぱくの栄養のあるキャットフードを与えましょう。離乳してしばらくは、ドライキャットフードをお湯などで柔らかくふやかして与えます。猫は好き嫌いが多い動物ですが、子猫の時からの正しい食事の管理が、成猫にむけての身体作りにとても大切です。入手先から、どのような餌が良いかなど、アドバイスをもらうといいですね。

ぼーちゃん
問題になる4Dミートや化学的な添加物、穀物などが含まれていないものを選んであげたいですね。

新しく子猫を迎え入れるときの注意点

引用元:http://petmall.ne.jp/ninomiya-sougawa/detail_item/125

人懐っこい性格のラグドールですが、帰巣本能が強いともいわれています。新しい環境に慣れるまでは、少し神経質になる場合も。飼い主としては注意が必要です。迎え入れた初日は、構いすぎないように。静かで落ち着いた環境を用意し、ここは安心できる場所だということを分かってもらいましょう。

まとめ

いかがですか?知れば知るほど魅力的な猫種ですね。毛色や模様もバラエティに富んでいるし、性格もぬいぐるみのように抱っこ好き。まさにスキンシップをたくさんとりたい愛猫家にとっては、飼ってみたい猫ランキングのトップをいくかもしれません。

子猫の選び方について述べましたが、結局一番大切なポイントはフィーリング、心を引き付けられた時は、子猫にとってもあなたに何かを感じている、きっとお互いサインを出し合っているのではないでしょうか?愛情を注いだ分、笑顔がたくさんあふれる時間を、ペットたちは提供してくれますよ。