猫の夏。留守番に扇風機や冷房はいる?知っておきたい8つの暑さ対策

猫が留守番中、暑さ対策はどのようにされていますか?これからの季節、夏に向けて蒸し暑い日も多くなってきます。人間と同じく、猫も熱中症にかかる場合があります。

夏の留守番に、猫にとって冷房は必要なのでしょうか?冷房なしで飼い主の留守中暑さをしのげる方法も考えてみます。

冷房が苦手な猫もいる

冷房が嫌いだったり、体調を崩しやすい猫もいます。冷房のかけっぱなしは、経済的にも楽ではありません。また、留守中停電してしまった場合、飼い主が帰宅するまで、スイッチをオンにできず、密閉状態の部屋で猫は過ごさなければなりません。真夏日には、熱中症の恐れもあり安全ではないという意見も。

冷房なしで過ごせる方法

冷房を使わずに、猫が過ごせる暑さ対策をみてみましょう。

ペット専用グッズを活用

●ヒンヤリマットやジェルシート

引用元:http://d.hatena.ne.jp/yossy_natsu/20120529/1338303122

猫用サイズのヒンヤリマットやジェルシートが通販でも販売されいています。適度な冷たさが持続するので、数時間の外出でも安心してお留守番をさせられますね。抗菌加工で丸洗いも可能なものが多いので、お手入れも簡単ですね。

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●大理石ひんやりプレート

引用元:http://gifuneko.net/nekomono/hinyari.html

猫によって好みがあるようで、マットが好きな猫もいれば、大理石が好きな猫もいるようです。これは自然の石の冷たさを利用したひんやりプレートで体の体温を逃してくれます。

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●ひんやりアイスベッド

ネコはとにかく一日の大半を寝ている動物です。このアイスベッドはネコが安心できるサイズで、触るとひんやりする接触冷感生地で作られています。ベッドの底部分には、保冷剤があり、猫が快適に眠れるような構造になっています。

引用元:http://www.idog.jp/i/RMC-BD116-

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家庭にあるものを利用

●アイスノンで簡単冷却グッズ

特別にペット用の暑さ予防グッズを購入しなくても、アイスノンが家にあるなら、冷蔵庫で冷やして、タオルなどで巻いたものを使っても効果はあります。

新品より、飼い主やネコ用の使いかけのタオルだと、猫も馴染みがある匂いで安心して近づきやすいようです。

●鍋や金属製のお盆フライパンでも代用

引用元:http://plaza.rakuten.co.jp/tiara1026/diary/201108090000/

初めからグッズを購入しなくても、家にあるもので試してみるのも一案です。陶器や金属の冷たさが暑さを凌いでくれます。猫が気に入ってくれれば、新たな出費は必要ありませんね。

●凍らせたベットボトル

2リットル入りタイプのペットボトルに水を入れ、凍らせてタオルのような厚手の布に包みます。猫が足をのせたり、もたれかかって涼むことができます。保冷は夕方くらいまで持つ場合もあります。容量があるので1晩では凍りにくいようです。2本用意して、交代で使うと効率的に利用できますね。

部屋の環境を工夫

●遮光カーテンの設置

引用元:http://kayokoeclipse.jugem.jp/?eid=957

部屋中のカーテンを一気に遮光用のカーテンにするには、少し大変かもしれませんが、せめて猫がいつもいる部屋には、遮光用カーテンを利用してみませんか?部屋にはいる光を遮るだけで、室温が大分変わります。普段使っている冷房や暖房の使用温度設定の省エネにもつながります。

●風の通り道を作る

窓を少し開ける際、必ず対角線の方向にある窓も開けて、風の通り道を作ります。小窓があれば、窓用ロックを設置し防犯対策を。また猫脱走用網戸を付けることもオススメです。

住宅事情により、窓が開けられない場合は、部屋のドアを開けて開放的にしましょう。全ての部屋でなく猫が入る部屋だけでもいいですよ。比較的お風呂とトイレは涼しい場所なので、戸は閉めずに開けておきます。キッチンやお風呂場の換気扇を動かすと空気の流れが発生します。

引用元:http://www.chintai.net/news/2014/07/22/835/

冷房なしでは凌げない猛暑日は

出来れば、冷房なしで猫にはお留守番をしてもらいたいものですが、近年日本の夏は猛暑日が続くことがあります。こうなると冷房をかけずにはいられない時も。特に留守中に、猫が熱中症にかかってしまうと大変です。

室温35度以上は冷房が必要

引用元:http://tetoan.com/cat-breed/natubate/

暑さ対策をしても、室温が35度以上になる場合は、やはりエアコンを使用することも考える必要があるそうです。

冷房設定は28度

直射日光が入らないように、窓の外にスダレをかけたり、遮断カーテンをして、エアコンを除湿・ドライに、温度を28度程度に設定します。

ワンルームの場合は、エアコンが猫に直接あたらないような場所を確保してあげましょう。

水分補給ができるように

留守中は、脱水症状にならないように、お風呂場にも、たっぷり飲み水を用意するなどの工夫をしてください。

空気が流れるように戸を開放

廊下やトイレ、お風呂場のドアは、開放して風が通りやすいように工夫します。猫は最適な場所を選んで移動します。停電など万が一のために、換気扇や扇風機の併用がオススメです。

まとめ

冷房なしでグッズを使ったり、部屋のドアを開放したり暑さ対策するにしても、外気温の違いによって、効果もさまざまです。お出かけ前の数時間前から暑さ対策を行い、留守中の部屋を再現して体感することをオススメします。

扇風機や換気扇を回すなどの工夫を併用しながら、グッズを使うとより効果的でしょう。ただし、扇風機は足を挟む恐れもありますので、カバーをするなど安全に気をつけてくださいね。