マンションでの猫の飼い方室内飼いの9つのポイント

最近は猫付きマンションも話題に、また条件にペット可も増加の傾向です。マンションで猫を飼う人達も多く飼い方には関心があるようです。マンションで猫を飼う場合の注意点などについてまとめてみました。

室内で猫を飼うためのポイント

外に出さない

最近のマンションはオートロックも多くなりました。また高層階では外に出すことは難しいし、怪我や事故、野良猫との喧嘩でキズを負ったり、感染症にかかる恐れもあり危険です。実際室内飼いの猫は外に出る猫よりも平均寿命が長いというデータもあります。安全のためには、マンションの中で、完全室内飼いがいいでしょう。
マンションの室内で子猫の時から飼っていれば、外を知らずに育つので、猫も室内飼いによるストレスは感じません。家の中でも、走り回ったりおもちゃで遊んだりしながら運動しています。小さいときからそこに居れば、自分のテリトリーだと思うので、知らない場所へ行くよりも安心します。

運動は必要

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完全に室内飼いで大丈夫とはいえ、全く運動をしないわけにはいきません。犬のように広いスペースは不要です。どちらかといえば上下に移動できる工夫をしましょう。高いところから見下ろすのが好きなのでキャットタワーやタンスなどの家具に登りやすいように段差をつけた家具の配置など配慮します。

ほんとうは、飼い主といっしょに遊ぶのが一番嬉しいよ。

留守番時のマンション室内温度

基本的に猫は単独行動で自立した動物です。マンションで室内飼いの猫の留守番は大丈夫です。通常1~2日くらいの旅行なら問題はないでしょう。気をつけたいのは、留守中の室内温度の設定です。猫の快適温度は室内が20℃~28℃といわれています。夏場は特に脱水症状を起こさないように気をつけてあげたいものです。

設定温度は夏場は28℃前後になるようエアコンや扇風機、換気扇を利用しましょう。また猫の体温を下げてくれるヒンヤリマットなどの暑さ対策グッズもあります。更に、1日の温度差が10℃以上にならないように気をつけて下さい。体調を壊しやすくなります。

飲み水はたっぷり用意してね。

トイレの位置は一定の場所に

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トイレの位置は、最適の場所を決めたら、動かさないようにいつも同じ場所で排泄できるようにしましょう。人の出入りが多い場所は避けて、静かな猫が落ち着いてトイレができるところを選んでください。廊下や部屋の隅っこ、洗面所などがおすすめです。
きれい好きなので、3日~週に1回くらいの割りでトイレの容器を掃除してあげましょう。排泄物はこまめに取り除き、においがこもらないように気をつけてください。清潔にしておかないと、他の場所でそそうをしてしまうことも。

マンションの室内で危険な場所

キッチンのゴミ箱に注意

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マンションの処理設備によっても違うでしょうが、猫が簡単に魚の骨など生ゴミを発見してかじったりしないように気をつけましょう。ゴミ箱のフタが簡単に開くようなら上に重しを置くなど配慮が必要です。

浴槽の残り湯

飼い主が留守中に、お風呂のフタが少し開いていたため、浴槽で溺死したという事故発生のケースもあります。残り湯がある場合は、必ずフタはするように心がけましょう。猫は狭いところが好きです。ランドリールームの洗濯機のフタもきちんと閉まっているか確認してくださいね。

窓やベランダからの脱走

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風の気持ちのいい季節や夏場は、窓やベランダのサッシを開けたくなりますが、猫の脱走に注意です。網戸も、軽く賢い猫は簡単に開けてしまいます。特に高層のマンションは、落下による事故の危険も。

脱走予防の対策としては、ホームセンターなどで販売されている網戸用の鍵を利用するといいでしょう。また100均ショップにあるワイヤーネットを組み合わせてベランダや窓などに設置して猫が出られないように工夫すrこともできます。

猫に危険なものは隠す

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マンションに限ったことではありませんが、人間の薬やタバコの吸殻なども猫が誤って口にしないように気をつけてください。特に子猫の時期は興味があるものは、すぐに口に入れようとします。見えないところに隠してください。観葉植物も猫にとって毒になるものもあります。気をつけましょう。

最後にご近所への配慮も

防音対策がしっかりできているマンションは問題ないでしょうが、中古で築年数が古い建築物は、隣接した部屋に鳴き声が聞こえたり、階下に走り回る音が聞こえたりする場合もあります。

窓を開放しているときは、ご近所に迷惑がかからないように気をつける必要があります。特に発情期の猫は気がたっていて鳴き声も大きいです。マンションでの室内飼いには去勢・避妊手術がおすすめです。

犬ほど足音が大きくはありませんが、タンスなど高いところから飛び降りるときなど音が響く可能性はあります。床に防音効果のある敷物を敷いたり、あまり暴れまわる場合は、落ち着くまでケージに入れておくほうがいいかもしれません。潤滑なご近所付き合いには、猫を飼うことを一言ご挨拶をすることも大切ですね。