猫がくしゃみを連続でする時の3つの原因と対処法

猫がくしゃみを連続している。
ただのくしゃみ?それとも病気?
言葉の喋れない大切な飼い猫、心配になりますよね。
人間もくしゃみをします。ただの生理現象としてのくしゃみ。アレルギー系のくしゃみ。風邪のくしゃみ。猫の場合も同じです。
どう言ったくしゃみなのか見極めるのも大切な飼い主のお仕事です。

そこで猫の病気を調べてみました。

猫のくしゃみから考えられる病気

猫のくしゃみから考えられる病気は以下のようなものがあります。

アレルギーなどからの鼻炎

症状としてはくしゃみとさらっとした鼻水が伴うもので、酷くなると鼻水がどろっと粘りが出てくる。

副鼻腔炎

症状としてはくしゃみ鼻水鼻詰まり。酷くなると炎症してしまうので早めに診断をした方がいい。

猫風邪

猫風邪とは、猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫クラミジア症があり、症状としては、くしゃみ・鼻水・せき・涙・発熱・食欲不振・よだれ・口内炎・目やに・まぶたの腫れなど。

症状を見てみると、人間と変わらない感じですよね。

花粉症やアレルギーでくしゃみが出やすい猫もいる。

花粉症やアレルギーの原因もあるので、ある時期だけ、ある場所だけよくくしゃみを連続していると感じたら、そうなのかも知れませんね。その場合は花粉なのかダストなのか見極められたら猫も楽になりますよね。
<i少しでも楽にしてあげる方法は、人間と同じで花粉を家の中に極力入れないようにする。と言っても難しいですよね。猫は人間より地面、床に近いので落ちている花粉を拾いやすいのもあります。
飼い主の皆さんが帰宅した時、家に入る前に洋服やかばんについている花粉を落としたり、猫に触る前に手洗いやお風呂に入れればもっと花粉を遠ざけられると思います。
後はこまめな掃除です。目に見えない花粉など少しでも家の中からなくしましょう。
ダストの場合も同様で、こまめな掃除、空気清浄機など完備してあげると良いかも知れませんね。

くしゃみがひどい場合は、副鼻腔炎の可能性も

それでもくしゃみを連続していて酷い場合は病院に行って診てもらうのも大切かも知れません。
生理現象と思いそのままにしていて、気づいたら副鼻腔炎になっていた・・・なんて事は可哀想ですからね。
花粉症の薬もありますが、常用は避けたいですよね。その時だけ飲ますのも方法だと思いますので、先生と相談してください。
自己治癒力を高めてあげる方法もあるそうですが、人間でもなかなか花粉症を治すことが難しいので長期覚悟で先生に相談するのもありだと思います。

猫風邪が原因でくしゃみを引き起こす場合もある。

猫風邪。ただの風邪?と思いますよね。見た目は鼻水や目やにも伴う感じなので正直なんの風邪なのか自己判断は難しいと思います。
くしゃみだけでなく、目に何か表れたら疑ってみましょう
鼻水
人間に感染することはないですが、猫風邪の唾液や目やに鼻水がついている手で目などを触ってしまったとき結膜炎などになってしまう可能性があるので気をつけてください。
特にお子様がいる家庭は気をつけたほうが良いですね。

何故猫風邪になってしまったのだろう?

外に出していたら、外のどこかで触れ合っている猫から移ったかも知れません。
家猫です、と言う家庭は飼い主のみなさんがどこかで持ってきてしまった可能性があります。つい可愛いと野良猫を触ってしまったり、猫風邪にかかっていると知らずに飼い猫を触り、そのままウイルスがついてしまっている手で、我が猫を触り感染してしまったと言うケースがあります。
手洗いうがいはどんな時も必要だと言うことですね
外沢山の猫

早めの治療で1週間くらいで完治するものですが、重症化してしまうと命にかかわる事にもなりかねないので、気をつけてあげてください。
外猫の場合は風邪引いてしまったら治るまで家の中で過ごせれば治りも早いと思います。
もし数匹一緒にいる場合は感染している恐れがありますので、猫風邪になってしまった猫だけ隔離できると感染も極力防げると思います。
完治したと思っていても重症化してしまうと、ウイルスが体の中に潜在してしまう事があるので、そうならない為に早めに治してあげる事が大切です。

ただ気をつけてあげて欲しいのは、鼻も詰まり食欲がなくなり体力も落ちてしまうので、子猫や老猫には特に注意してあげてください。最悪の場合死んでしまう可能性もあります。
病院
声に出して気持ちを言えない猫だからこそ、日頃から飼い主のみなさんがしっかり様子をみてあげる事が大切です
猫がくしゃみの連続をしている=死に至る病気とは限りませんので、焦らず様子を見て、早めの診断をお勧めします。

そして人間に出来る事は、手洗いうがい、こまめな掃除ですね。可愛い猫に人間からの感染源は避けたいですよね。
子猫3匹