猫のかさぶたが治らないのは病気?8つの原因と対策

あれ?この子なかなか、「かさぶたが治らないわ?」と心配になることはありませんか。そんな時は、この様な症状の場合があります。不安な時は、すぐにお医者様へ早めの相談をしてあげてください。手当は早いほど 早く病気を早く治すことができます。広がる前に、気がついてあげることも猫を飼う上では大切なことです。

猫のかさぶたがなかなか治らない場合に疑われる8つの病気

どの病気も猫には、なぜ痒いのか、なぜ掻いてはいけないのか、人間とは違って理由を説明できません。そんなワケで、どうしても猫と人間の根気比べになる治療をしてゆかないといけません。根気が必要な病気でもありますが、猫の為にとがんばってみましょう。

猫のアレルギー性皮膚炎

これはアレルギーから出るものなので、根本的な体に出るアレルギーの元を見つけてあげない限り治りません。アレルギーが、食べ物から出ている場合もあります。そのような時は、主治医との相談で、処方食を考えてあげなければいけません。また、花粉症や埃、ノミやダニ(ハウスダスト)などからも出る場合もあります。しっかり病院で検査できると良いのですが、猫には辛い検査が、待っていたりします。それでも時間を掛けて治療すれば、ちゃんと治る病気でもあります。

猫の皮膚糸状菌症(白癬)

免疫が低下してしまったり、ストレスのある子、また子猫が感染しやすい病気です。厚いかさぶた丘蕁(ブツブツしたモノ)を伴うこともあります。かゆみが強い子や、またそんなに感じない子もいるようです。顔などに出来ると、毛が抜けているように見えてとても可哀想なことになります。1~7年間は、感染性を保持することもあるようです。他も子にも移ることがあるので多頭飼いの飼い主さんは気をつけてください。

猫の疥癬

かゆみが激しく何度も掻いてしまうために、しっかりとお薬を、使って治してゆかないと治りづらい病気です。飼い主さんの根気も必要になります。血が出るまで掻きむしってしまう猫がいる為に、お薬を猫の主治医と相談してしっかりと使ってください。
猫の病気辞典…http://www.petwell.jp/disease/cat/kaisen.html

光線過敏性皮膚炎

耳に多い病気です。特にお外に出ている子に多く、耳がただれ酷い痒みを伴います。猫が痒くて掻いてしまうほど悪化してしまう為に、どうしても治りが遅くなってしまうことが多いモノです。耳の炎症が繰り返されると、腫瘍になりガンに移行することもあります。

猫の扁平上皮癌

皮膚や目の角膜など、体の色々な場所の表面、または気管支炎など、色々な体の場所に出る病気です。出る場所によって症状は違ってきます。これの症状が、皮膚に出た場合なども可哀想なことになります。飼い主さんも、猫も厳しい状況を覚悟しなければならなくなることもあります。しっかりと頑張ってください。
猫の病気辞典…http://www.petwell.jp/disease/cat/henpeijouhigan.html

心因性脱毛

この病気はストレスで猫が、自分自身を舐めてしまう為に、毛が抜けてしまったり、かさぶたを悪化せてしまったりします。やはり長引くことが多々あります。ストレスをちゃんと見つけてあげることも大切ですね。多頭飼いの時などは、猫ちゃん同士の関係を観察してあげることも大事なことだと想います。

マラセチア症

健康な猫の皮膚にも生息しています。それがアレルギー反応や、状態などを悪くしてしまいます。皮膚の衛生状態が悪かったり、抵抗力が低下した時に異常増殖をしてしまい、痒み炎症などを引き起こします。特に耳などには、湿気が溜まりやすく注意が必要です。

スタッドテイル

尻尾の尾線の炎症によって起こる病気です。皮脂の分泌の異常によって、かさぶたが広がったように出来ます。この病気も細菌などの感染によって治りが悪くなることがあります。
猫の病気辞典…http://www.petwell.jp/disease/cat/sutaddoteiru.html

病院の選び方

猫を飼った時に、すでに先生や病院を決めている方が多いと想います。それでも同じ病院へ通っていて治らない場合や、何か気になることがあるのに、相談出来ない時などは、人間のようにセカンドオピニオンが猫にも必要な時があります。なかなか治らない時、また大きな病気な時などは、動物病院でも専門分野の先生が居る病院が良い時もあります。

だからといって安易に病院を、転々とするのは考えものです。

お薬の使い方

病気にはお薬が不可欠です。飼い主さんの見た目だけではどうしても悪化させてしまいます。早めの治療が早く治す方法に、つながります。また長く使うお薬には、少し怖いと思っているステロイド剤、ヒスタミン剤を上手にコツを掴んで確実な治療法考えましょう。猫の主治医と相談しながら、治してゆくことが必要ですね。根気のいることですが、猫の為にがんばりましょう。強いお薬などは、早めに使うことで、早く治すことが出来ることに繋がります。
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まとめ

上にあげたモノに、似たような症状なども色々とあるかと想います。根気よく、猫と飼い主さんが頑張って治してあげてください。毎日の猫とのコミュニケーションも大切です。ほんの少しの猫との遊び時間が、猫も飼い主さんも幸せになれる秘訣にもなります。猫ライフがますます楽しくなるのは、猫とあなたとの信頼関係なのです。どうぞ宜しくお願い致します。