猫の背中にあるかさぶたの7つの原因と対策、ノミやダニ予防

猫を撫でている時にプツっとした、かさぶたが指先に触れることはありませんか?そんな時は、猫の毛のお手入れをしながら毛の中を掻き分けて、よく確かめてあげてください。

猫の背中に多数のかさぶたがある時の7つ原因

猫を撫でていたり、ブラッシング中で、おやっと想う時、また猫が、何度も気にして掻いている時、そんな時は、猫の毛の中にこの様な病気の原因になるモノが潜んでいるはずです。毎日の猫とのコミュニケーションで、見つけてあげてください。

猫の皮膚炎

湿気など気温が高くなる時期に、カビや寄生虫、背中や腿の内側など、皮膚の柔らかな場所などを、ノミなどに喰われて出来てしまう事が、多々あります。原因は抵抗力の低下、免疫力不足などの高齢になった猫など。背中のかざぶたを見つけた時などは直ぐに病院へゆくことをお勧めします。小さな皮膚病が、大きく広がってしまう前に見つけてあげてください。

猫のノミアレルギー

これはお家の中にいる猫でも、暖かい季節が近づいてきたら気をつけないといけないことです。ノミに喰われる事から起こる猫のノミアレルギーです。ひどい子は、一箇所を、喰われただけで体の至る所に、かさぶたが出来てしまう事があります。とても痒がり引っ掻いてしまい、その引っかき傷から、ひどいかさぶたになってしまう事もあります。
猫の病気辞典..http://www.petwell.jp/disease/cat/nomiareru.html

粟粒性湿疹

背中のかさぶたの症状に多い粟粒性湿疹、この病気もアレルギーの一種と言われています。この症状には白血球の一種である好酸球が見られる事が、多いと言われています。粟粒状のかさぶたが背中に現れる湿疹です。ぷくっと膨らんだ場所がある時や、猫が痒くて気にしている場合などは気にしてあげてください。

猫の疥癬

主にお家の畳や床などにいる虫。目に見えないヒゼンダニなどから、疥癬という病気を引き起おこします。お家の中でも、外でも、どこにでもいる虫です。猫の皮膚にダニが寄生してしまう感染の病気です。また動物から動物へ移る病気でもあります。(リンクスアカルス、ニキビダニ、ラボラスキーその他)多頭飼いの時などは、一緒に飼う猫へ感染の恐れがありますので一匹だけではなく、皆の体調を診てあげてください。
猫の病気辞典..http://www.petwell.jp/disease/cat/kaisen.html

猫の爪ダニ

猫の爪の中に、ダニが寄生してしまうとフケのようなモノが出ます。猫がその掻いた爪で背中を、引っ掻いてしまうことで、背中にダニがついてしまう事もあります。寄生部位から白いフケようなモノが所々に見られる時があります。そんな場合も、引っ掻いてしまった場所が、かさぶた状になる事があります。ダニは、肉眼では確認は出来ません。背中にかさぶたや、丘疹とブツブツしたモノがみられ。かゆみや赤みが見られます

猫のアトピー性皮膚炎

猫にもアレルギーの子がいます。食べ物やダニからその皮膚炎が広がり、小さな子供のように悪化してしまうことがります。猫もとても痒がります。顔、手足、背中と体全体に広がってしまう可能性があります。猫が、アレルギーを持って生まれた場合もあります。子猫などは、最初のうちの食べ物などには注意してあげてください。
猫の病気辞典..http://www.petwell.jp/disease/cat/atopi.html

猫ニキビ症

この症状は、背中というより顔の周辺に出来るモノです。猫の口元に黒いカスのようなモノが付いていたり、赤くただれていたりします。食べ物カスや清潔でない器などで食べさせていると出てくる事が多いです。またこのダニは耳などにも寄生するので 耳をしきりに痒がる時などは、要注意してください。やはり耳の中も赤茶色くなり汚れてきます。注意*耳の中を綿棒などで拭き取らずに、ティシュなどで指を使って優しく拭いてあげてください。黒カスのようなニキビも同じです。お水などで濡らした布で優しく拭いてあげてください。

猫の背中に多数のかさぶたがある時の5つの治療法

猫の背中にかさぶたを見つけた時は、上記の病気などを疑ってみてください。

ノミアレルギーの予防治療

ノミのお薬などを、つけ忘れていないかを確かめる。ポチっと少しくらいのかさぶたの時は、すぐにフロントラインなど使ってあげてください。それだけで治まる場合もあります。お風呂に入れてあげることも有効です。無理には入れないでください。

*シャンプーする時の注意 絶対に人間のシャンプー使わないようにしてください。刺激が強すぎて、赤くなり皮膚炎を起こすことがあります。必ず気をつけてあげてください。
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猫ニキビ症の予防治療

食器などを綺麗にする。食べ終わった後の猫の口元が汚れていない注意する。口元に黒っぽい汚れのようなものある時、それが猫ニキビ症です。その時にニキビを、無理やり引っ掻いたりして取らないでください。ティッシュにお水含ませて、やさしく拭いてあげてください。それだけで綺麗になる場合もがあります。

粟粒性湿疹の予防治療

この病気は、原因がノミの場合が多いです。粟粒性湿疹を予防するためには、定期的にノミのお薬を使ってあげることが最適になります。この病気には、副腎皮質ホルモン剤を使うことがあります。やはり医師の診断が必要になります。

猫の爪ダニの予防治療

まずは、お風呂で、猫をシャンプーをしてみる。猫の爪を切る。これで少しは予防が出来るはずです。嫌がる子は、手足だけでも、濡れタオルで拭いてあげてください。また耳の所が赤黒く汚れていないか確かめて、綺麗にしてあげる。耳の中に綿棒を入れるのは慣れていないと危ないです。指にティッシュなどを巻いて、やさしく少し拭いてあげてください。くれぐれも、綿棒や指を奥まで入れたりしないようにしてください。*猫の爪を切る時、深爪しない様に気をつける。自信のない時にはご自分では切らないでください。

猫の皮膚炎、猫の疥癬、猫のアトピー性皮膚炎などの治療をするには

こちらの病気に関しては、上記に書いてるあるようなことをしても自然治癒はないと考えてください。やはりちゃんとしたお医者様の元でしっかりと診察をしてあげてください。お薬を頂く事も大切です。「この様な状態です。」としっかり説明出来る様に、飼い主さんもメモなどを忘れないようにしましょう。たかが、かさぶた 一言で済まさない事が秘訣です。きっと飼い主さんには、覚えがある事のはずです。

まず 猫が同じ所を掻いているとか、舐めているとか そんな時は注意が必要です。

まとめ

やはりお医者様に猫を診て頂くのが一番です。かさぶただけでも、まだまだ色々な病気が沢山あります。しっかりと病院へ連れてゆくことをお勧めします。病院でノミの為の、お薬やシャンプーまたアトピーの子の、お薬やサプリメントなどを買い求めることが出来ます。猫にも決まった動物病院や主治医がいると、良いと思います。その症状を早く見つける為にも、日頃猫とスキンシップを取るように心がけてください。これは猫の為そして飼い主さんの為にもなることになります。
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そして、毎日の楽しい猫ライフをおすごしくださませ。